特集： 水巡り2023

Water Tours 2023

出版委員を中心として、「水」のある現場を探訪して執筆する恒例の特集「水巡り」。今回の「水巡り2023」で12周年、同様の特集である2021年4月「地域の水事情」も含めて6回目の特集となります。
これまでの記事タイトルを地図上に並べました。過去に計45編あり、著者の地元から旅先、仕事の関係など、さまざまな水をレポートしてきました（下図参照）。
今回は果たしてどのような出会いがあるでしょうか。あなたが知っているところ、知らないところ、いろいろとあると思いますが、出版委員7名による渾身のレポートをお楽しみください。

• 札幌のメム（湧水）と北大構内のサクシュコトニ川
• 杜の都　仙台市の水道の歴史を巡る 〜四ツ谷用水と水道事業100周年〜
• 武蔵野台地の新田開発と水車の関わり 〜玉川上水とその分水から学ぶ〜
• 江戸八丁堀に建つ水景色
• 福井県の水巡り（養浩館庭園と東尋坊）
• 忍野八海の水巡り
• 柿田川湧水

『給排水設備研究』は、NPO給排水設備研究会会員に配布される雑誌です。会員になっていただければ会費（入会金1,000円、年会費6,000円（正会員、学生会員は3,000円））のみで購読できます。企業・団体の賛助会員も募集しています。詳しくは、「給排水設備研究会について」をご覧ください。

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