NPO給排水設備研究会

給排水設備研究2018年4月号

2019年1月8日

特集:医療施設の給排水設備

Plumbing Equipment of Medical Facilities

超高齢社会が進行する中で医療の充実は重要な課題のひとつです。医療の充実を図って行くためには、医療技術の進歩のほか、医療の質の向上、医療従事者の確保など様々な課題があります。 その中で、医療の質の向上には感染管理や災害対応(BCP)などが挙げられ、これらは給排水設備分野と深い関わりがあります。例えば、毎日使用される水やお湯の衛生面や災害時の水源確保、医療行為により発生する特殊排水の処理、安全な食事の提供や、患者が利用する器具の衛生管理など安全な医療行為を提供するにあたり、非常に多くの給排水設備が関与しています。 そこで本号では、巻頭言として急性期病院における給排水設備のポイントを魚津様、中央式給湯設備の感染対策のための調査報告を村田様に執筆頂きました。次に、医療施設に関連した取り組みとして、水廻りの安全や感染対策に配慮した研究開発について賀来様、在宅医療の排水設備について濱様、地下水を利用した給水設備システムの紹介や事例を中原様、厨房における近年の動向を佐藤様、ベッドを丸ごと洗浄できる特殊機器について田代様に紹介して頂きました。 1.巻頭言:急性期総合病院における給排水設備—(株)佐藤総合計画 魚津浩樹 2.給湯配管における逃がし管の汚染調査—(株)森村設計 村田博道 3.水まわり設備の感染対策と利便性—TOTO(株) 賀来尚孝 4.住宅における透析排水処理について—フジクリーン工業(株) 濱裕次郎 5.医療施設における地下水、排水などの水資源有効活用について-地下水膜ろ過システムなどによる社会貢献-—(株)ウェルシィ 中原禎人 6.最新の調理配膳方式とドライ運用について—(株)AIHO 佐藤渉史 7.ベッド洗浄機の紹介—日本アサヒ機工(株) 田代眞治   『給排水設備研究』は、NPO給排水設備研究会会員に配布される雑誌です。会員になっていただければ会費(入会金1,000円、年会費6,000円(正会員、学生会員は3,000円))のみで購読できます。企業・団体の賛助会員も募集しています。詳しくは、組織概要・入会案内をご覧ください。

おわびと訂正

特集の記事を執筆いただいた中原禎仁氏の氏名が会誌において間違えていました。 (誤)中原禎二 (正)中原禎仁 この場を借りてお詫び申し上げます。なお、このページにおける紙面イメージは修正しました。 (2018年6月6日)

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