学術講演会(オンライン)「循環型社会に向けたディスポーザの可能性、直接投入型への道」(学術委員会, 5/30申込締切)
2025-05-14
循環型社会に向けて、生ごみをエネルギー資源として活用すべきという機運が高まっています。従来、ディスポーザ排水処理システムとして敷地内に浄化槽を設ける方式で導入が進んできましたが、下水道インフラを活用して生ごみをエネルギー資源として活用するのであれば、直接投入型の普及が必須になります。このような社会的背景を鑑み、直接投入型ディスポーザの規格整備状況や普及に関する課題などについて、専門家に解説していただきます。多方面、多数の皆様のご参加をお待ちしています。
記
1.日時:2025年6月6日(金)15:00~16:30 終了時刻は予定
2.会場:WEBオンライン開催(申込者に対してWEB会場URLを通知)
3.プログラム(予定):
(1)開会
(2)主催者挨拶
(3)話題提供
講演-1:「ディスポーザ排水処理システムを再考する」
岡田 誠之 氏(特定非営利活動法人ディスポーザ生ごみ処理システム協会 理事長)
講演概要: 集合住宅のディスポーザ排水の原水BOD濃度の実態調査を通して設計値をどのように考えるか、さらに排水処理槽の放流水BOD濃度、SS濃度の多くのデータを解析した中でJSWAS K-18の設計値をどのように考えるかについて解説する。さらに排水処理に係わる温室効果ガスの発生量や、住民の負担軽減を考慮して、環境にやさしい処理はどうあるべきかについて総合的に議論したい。
講演-2:「直接投入型ディスポーザについて」
森田 弘昭 氏(日本大学生産工学部土木工学科 教授)
講演概要: 少子高齢化社会を迎える我が国では、行政サービスの在り方が見直され始めている。下水道分野でも広域化、共同化、経営などのキーワードのもと整備から持続的な運営に舵が切られている。生ごみ処理を下水道で担う直投型ディスポーザ(DP)導入は、事業横断的な循環型社会の実践モデルとなり得る。DP導入の社会実験が実施され20年、最新の全国DP普及状況を紹介するとともに、講演者らが実施しているDP導入地域の長期実態調査で得られた実測値に基づくDP導入後の下水道、地域環境への影響評価について解説する。
(4)質疑・意見交換
(5)閉会
4.参加費用:会員(賛助会員含む)2,000円、非会員3,000円、学生 無料
※参加費にはPDF資料代を含みます。
5.定員: 80名(先着順。定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。)
6.申込方法:下記フォームより、お申し込み下さい。
https://forms.office.com/r/egDtxXLQEe

お申込みフォームには、以下の内容を記載ください。
- お名前:
- ご所属:
- 連絡先メールアドレス(申し込みメールアドレス以外に連絡を希望する場合)
- 会員/賛助会員/学生/非会員/
- その他( )
※ お申込み確認後、WEB会場URL及び参加費支払方法についてお知らせします。
7.申込締切:2025年5月30日(金)
8.その他: 上記以外の事項については、研究会ホームページ(本ページ)で随時お知らせする予定です。