散策の会「春の江戸川土手散策とさくらの清水公園」(企画委員会)

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 江戸川は人工水路と思われておりますが、古くは太日川(おおいがわ)と呼ばれ更級日記や吾妻鏡には"太日川を渡った"と記述されており自然水路として存在していました。江戸時代1641年に利根川東遷事業で千葉県関宿先から江戸湾までの59.5㎞が整備されたことにより東北地方や北関東地方から流通幹線となり河岸は大いににぎわいましたが、1890年鉄道網が整備され1919年には水運はなくなりました。今は河川流域の水源などとして重要なものとなっております。清水公園は明治27年に開園されたキッコーマン系が経営する公園ですが一部を除き無料で梅、桜、つつじ、もみじやアスレティックを楽しむ家族や団体で年間を通して賑わっております。今回は「運河駅~運河土手~江戸川土手~清水公園」と徒歩2時間のコースを菜の花と雲雀のさえずり一杯の土手を歩きます。その後、清水公園にてお花見を行います。なお、清水公園のみの方もご参加いただけます。

日時:平成25年4月6日(土)
集合:東武野田線 運河駅改札口AM9:30集合
※清水公園のみの方はPM0:00集合(園内の場所は、後日連絡します)
解散:PM3:30頃(清水公園駅までは徒歩5分から10分です)
会費:2,000円(但し、お花見の飲料等は幹事が用意しますが、昼食は各自で用意してください。)
定員:16名 程度
参加締切:4月1日(月) 
幹事:矢野(携帯090-4824-5697)

 参加申込みは、NPO給排水設備研究会事務局FAX03-3234-2107、TEL03-3234-2106
または、矢野まで直接電話をください。


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