市民向け公開シンポジウム「日本のトイレ文化とトイレエコ最前線」2月14日開催

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*NPO給排水設備研究会会員は、こちらのページをご覧ください。
*申込用紙を含めたPDFファイル(npo-jspe20130214.pdf)はこちらからダウンロードできます。

開催日時:平成25年2月14日(木)13時00分~16時45分(開場12時30分)
会場:JR南新宿ビル4階TOTO(株)東京支社大会議室 電話:080-2738-8143木内(当日のみ)
所在地(東京都渋谷区代々木2-1-5)
定員:50名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
会費:無料
主催:NPO給排水設備研究会
申込方法:参加は無料ですが、下記の申込方法で参加の事前申し込みをお願いします。

□開催主旨
 現在の設備技術は、それぞれの時代の強い要請をバネに生まれてきました。この今を作り上げてきた背景には、多くの技術者の知恵と努力に裏付けられた開発の歴史があり、その技術は着実に進歩してきました。また、これらの開発の成功によって、私たちの生活や文化が大きく変わってきたことも確かです。
 本シンポジウムでは、世界をリードする日本のトイレの優れた節水技術等を紹介するとともに、それを生み出した文化にも触れながら、皆様とともにこれからのトイレのあり方を考えてみたいと思います。

□プログラム(13:00~16:45休憩含む)司会 明珍邦彦 当研究会理事(総務担当)
(1)開会の挨拶―――――――――坂上恭助会長理事(明治大学教授)【13:00~13:05】
(2)趣旨説明――――――――――小瀬博之副会長理事(学術委員長、東洋大学教授)【13:05~13:15】
(3)講演
1.便器の節水技術開発の歴史―柴田信次(TOTO(株)衛陶開発部技術主管)【13:15~13:45】
2.日本のトイレ文化
・総論―――――――――――上幸雄(日本トイレ研究所代表理事)【13:45~14:15】
・女性の視点が先導した今までの公共トイレの変化-小林純子(日本トイレ協会副会長、(有)設計事務所ゴンドラ代表)【14:15~14:45】
休憩(14:45~15:00)
・恥じらいの文化と節水意識―豊貞佳奈子(TOTO(株)ESG推進部環境研究グループグループリーダー)
【15:00~15:30】
・駅のトイレ空間――――――仲川ゆり(東日本旅客鉄道(株)東京工事事務所ステーションルネサンス副課長)【15:30~16:00】
(4)パネルディスカッション&質疑<講師全員>【16:00~16:40】
コーディネーター:小瀬博之(前掲)
(5)閉会挨拶――――――――――下田邦雄 当研究会理事(学術担当)【16:40~16:45】
<お願い>
 参加ご希望の方は、申込用紙に、ご記入の上FAXで下記宛てにお送りください。また、下記のホームページのコメント欄(管理者に通知が行きます。コメントは公開されません)からもお申し込みができます。氏名、住所、電話をお知らせください。
FAX:NPO給排水設備研究会 03-3234-2107


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